最近イーベイ(ebay)の輸出関連マニュアルが目に付く。

イーベイを使った輸出ビジネスはこれからどうなのか?

また、イーベイに関する情報商材(マニュアル)はどうなのか?

それらについて評価と暴露を含むレビューをしてみようと思う。

イーベイ(ebay)ビジネスの今後は?

まず、一般論で述べるならば、今後のイーベイ輸出ビジネスはあまり良い分野とは言えません。

 

何故なら、今後は少し前のような円安は望めそうにないし、さらに円高が進む可能性もあるからです。

 

少し前までは米ドルは1ドルが115円~120円ほど、120円よりも円安の頃もありましたね。

ところがこれを書いている2016年9月末現在は1ドル100円台です。

 

単純に月に1000ドル儲かっていた人も、為替相場の変動によって、

115円ならば115000円ですが、100円ならば10万円ですね。利益が目減りしています。

 

利益だけなら良いのですが、事態はもっと深刻で、

115円の時期に日本円換算で仮に40万円で売れた商品の利益が10万だと仮定すると、

商品は3478ドルで売れたことになります。

しかし、同じ3478ドルでも、100円の相場になれば日本円換算では35万円弱ですね。

 

つまり、同じ商品で同じ価格で仕入れて同じ価格で売れたとしても利益は半分以下です。

 

日本での仕入れ価格は変わりませんが、米ドル換算での海外の売値だけ同じでは、

日本円に換算したときの売上げ金額が大幅に落ちるからです。

 

だからこそ、この時期にイーベイ関連のマニュアルが出てくるのでしょう。

要するに先が不安なわけです。

楽々かんたんebay輸出 評価と暴露レビュー

楽々かんたんebay輸出とは以下の画像のようなサイトのマニュアルです。

楽々かんたんebay輸出

このマニュアルは価格は情報商材としてはわりと安価でPDFにして400ページ以上とボリュームがあります。

 

しかし、単にそれだけのものです。単純な取説のようなマニュアルに過ぎません。

 

内容を暴露してしまえば(セールスページを見ればわかることですが)、楽器類の販売です。

確かにイーベイではエレキギターをはじめとしてエフェクターなどの関連機材は良く売れています。

 

そして確かに中古商品などは業者が有利とばかりは言えませんので、

個人でも参入する猶予はある分野ですが、これほどの高額商品の有在庫販売はかなりリスキーでしょう。

 

そもそもマニュアル自体がノウハウを提供しているというよりも、

単なるイーベイ入門書という内容のため、英語が苦手な人たちには実行出来ないでしょう。

 

さらに、イーベイにはやっかいなリミット制度があります。

輸出とは言え、個人輸出はたしかに慣れれば簡単ですが、それでも輸出は輸出、

同じせどりという分野で言えば、最もハードルが高いでしょう。

 

そのハードルをクリアするには、この商材は不十分です。

従って、バックエンドはセミナーか高額塾が必ずあるはずです。

ebay輸出バイブル 評価と暴露レビュー

次に、ebay輸出バイブルという情報商材についてです。サイトは以下の画像のようなサイトです。

ebay輸出バイブル

こちらも、先のマニュアルよりは若干高いものの情報商材としては格安です。

しかも、こちらは無在庫販売を基本としていることと「資産構築型」という部分が売りです。

 

比べれば、「楽々かんたんebay輸出」よりは「ebay輸出バイブル」のほうが良いでしょう。

 

しかし、結論は五十歩百歩。

このマニュアルだけでは初心者は厳しいでしょう。

 

するとどうなるのか?

このマニュアルのバックエンドには高額塾と月額課金制のツールがあり、そこへと誘われます。

 

結局、いずれのマニュアルもアフィリエイト報酬を高額にして、

さらに無料講座のようなものをつけてのリスト集めのための商材で、

 

目的はいずれもバックエンドの販売なわけです。

必ず、時期が決まっている情報商材の販売時期

これら2つの商材は今年になってから販売されたものですが、

それ以前にインフォトップでイーベイ関連のマニュアルがあるかといえば、

 

数年前までありません。つまり数年の間はマニュアルが販売されていないわけです。

 

それでなぜ今回は2つも同じようなマニュアルが続けて販売されたのか?

 

この答えは冒頭から読まれていれば、答えるまでもないですね。

昨年までは円安の恩恵を受けて確かに儲かっていたのですが、

 

昨年の後半あたりから徐々に円高が進み、先が心配になり、高額塾などを考えた。

 

それが正解でしょう。

要するに情報商材の多くはこの2つのように自分が稼げなくなりそうになると、

稼げていた頃の実績をもとに情報で稼ごうとする場合がほとんどだということです。

 

すなわち、稼げていた人たちが難しいと判断した時期に初心者は無理!

 

当然の結論ですね。

過去のイーベイ関連マニュアルの販売の歴史を見ればその点がよくわかりますよ。

 

数年前の80円台の円高の頃には同じイーベイでも、

イーベイで輸入しての国内転売というせどり形態のマニュアルが出ています。

 

その数年前の円安の頃にはふつうにイーベイでの輸出転売のマニュアルがあります。

 

いずれも出た時期は先に円高や円安などの不安要素が見え始めた時期です。

 

まあ、自分が出来なくなったことを人にやらせて自分だけが儲けようという下心が丸見えですね。

非常にさもしい根性にしか見えません。

今後はイーベイ輸出ビジネスは本当に心配なのか?

個人的には、今後こそイーベイ輸出は面白みがあると思うのですが、

先駆者たちは、そう思わないからこそネタの切り売りを始めたわけです。

 

個人的には「だからこそ、息の長いビジネス展開が出来ないのだ」と思います。

 

しょせん付け焼刃。しょせんは素人がたまたま上手くいっただけのこと。

ビジネスと呼ぶには程遠い内容です。

 

人の行く裏に道あり花の山

 

これは相場の格言ですが、ビジネスも同じ。

イーベイでの輸出は、今後さらに円高になろうとも、これからが面白いと思うのですが、

そこに手を出す人はほとんどいないでしょうね。

 

本当に円高が進めば進むほどイーベイでの日本人実行者は減るでしょう。

 

つまり、ライバルは減ります。(もっとも減るような人は元からライバルでもないでしょうが)

そして、新たなチャンスが生まれるでしょう。

 

それがビジネスというもの。

 

その真意がわかる人だけが今後イーベイを利用すれば良いというのが私の考えです。

上記2つのようなマニュアルに頼る人には到底無理なことでしょうが。

 

というか、誰もやらないなら私がやろうか。

イーベイ(ebay)の実践経験はありますが、本格的には取り組んでいません。

 

しかし、本格的に取り組むならば「今かもしれない」と思っています。

 

これだけのヒントでわかる人だけ、実行してみて下さい。

その際に、情報商材は不要でしょう。